こんにちは。irashiikurashiです。いつもご覧いただきありがとうございます。
気が付けば11月後半戦で、2023年もあと1か月に迫ろうとしております。段々と秋も深まり寒くなってきましたね。寒くなったらこたつが活躍してくれますが、こたつは台と布団のサイズ選びが大事になります。今回はそんなこたつ布団のサイズ選びについて色々と考えていきたいと思います。
目次
1,まずはこたつ台のサイズからこたつ布団のサイズを選びましょう
1-1正方形こたつ布団のサイズ選び
1-2長方形こたつ布団のサイズ選び
2、用途にあわせて厚手・薄手を選ぶことをお薦めします
3、アイラシイクラシがお薦めするこたつ布団
1、まずはこたつ台のサイズからこたつ布団のサイズを選びましょう
こたつ布団のサイズ選びはこたつ台のサイズに合わせて選んでいきましょう。まずはお使いのこたつ台サイズを調べてみてください
1-1 正方形こたつ布団のサイズ選び
正方形のこたつ台で多いサイズは75×75㎝や80×80㎝です。最近ですと60×60㎝等のコンパクトサイズも出てきました。中には90×90㎝なんて大きいのもあります。
・75×75㎝までのサイズの台には190×190㎝以上の布団を選びましょう。
・80×80㎝以上のサイズの台は200×200㎝以上をお薦めします。190×190㎝も使えますが布団のタレ部分がパツパツになります。こたつ台の中では「継脚(つぎあし)」と言って約5㎝位脚の高さを調整できるものもあります。そういうものも190×190㎝の布団もご使用いただけますがかなりパツパツになりますので200×200㎝以上のこたつ布団をお薦めします。
1-2 長方形こたつ布団のサイズ選び
長方形のこたつ台で多いサイズは75×105㎝や80×120㎝です。最近ですと60×80㎝等のコンパクトサイズも出てきました。中には90×120㎝なんて大きいのもあります。
・75×105㎝までのサイズの台には190×240㎝以上の布団を選びましょう。
・80×120㎝以上のサイズの台は200×250㎝以上をお薦めします。190×240㎝も使えますが布団のタレ部分がパツパツになります。こたつ台の中では「継脚(つぎあし)」と言って約5㎝位脚の高さを調整できるものもあります。そういうものも190×240㎝の布団もご使用いただけますがかなりパツパツになりますので200×250㎝以上のこたつ布団をお薦めします。
※長方形でもこたつ台が80×150㎝とか80×180㎝等のサイズのものも流通しております。そちらに合わせるこたつ布団をお探しの場合は一度アイラシイクラシにお問い合わせください
2、用途にあわせて厚手・薄手を選ぶことをお薦めします
こたつ布団は中わたの量が異なるタイプが存在します。厚手のものと薄手のものです。使用シーンに合わせて選択する事をお薦めします。厚手は見ての通りもこもことしたもので中わたがたくさん入っているものです。嵩高があるので保温性に優れております。厚手だと場所をとるので、、という方には薄手をお薦め。収納のにも便利ですね。薄い分、裏面に毛布生地を縫い合わせたりして暖かさを保つ工夫があるものが多いです。用途に合わせてチョイスしましょう。
3、アイラシイクラシがお薦めするこたつ布団
※品名をクリックすると商品ページに移動できます。
ドット柄がかわいらしいこたつ布団です。こちらのサイズは200×200㎝、200×250㎝で厚手です。
凹凸感のある生地を表地に使用したこたつ布団です。こちらのサイズは200×200㎝、200×250㎝で厚手です。
トルコで織られた上質なシェニールジャガード生地を使用したこたつ布団です。こちらのサイズは200×200㎝、200×250㎝です。
トライバル柄をシェニールジャガード生地で仕上げたこたつ布団です。こちらのサイズは200×200㎝、200×250㎝で厚手です。
和と北欧を融合させたジャパンディスタイルのこたつ布団です。こちらのサイズは190×190㎝、190×240㎝で薄手です。
こたつはリビングに占める割合が高くなりますのでインテリア性の高いものを選びましょう。