【実際に敷いてみた】日本製い草置き畳

irashiikurashiのKOIDEMIZUです。お盆期間中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私は故郷の静岡(三島)へ短い間でしたが里帰りをしました。里帰りをした時に必ずといってよいほど立ち寄る散歩道も、いつもと違う時間帯にいくことで、またここちよい時間を過ごすことができました。このお話しの続きは、またどこかの回でしようと思います!

さて、以前インスタLIVEでご紹介しました日本製い草置き畳、実際にお家で敷いたらどんな雰囲気になるのか、気になる方もいらっしゃるかと思いましたので、昨年新居を建てた私の姉の家にお邪魔させてもらい、実際に敷いた様子をみなさまにお伝えできればと思いますので、よろしくおねがいします♪

姉の新居はナチュラルな北欧テイストを意識したお部屋でしたので、先ずは置き畳もナチュラル色4枚を敷いてみました。置き畳1枚が約82cm角の正方形なので、4枚敷くと約164cm×164cm。irashiikurashiでセレクトしているファブリックのラグでいう約185×185cm(約2畳)サイズより一回り小さいイメージになります。2人~3人掛けソファとテレビボードの間に敷いて、コンパクトなキッズスペースに。来年小学生になる活発な姪っ子は、置き畳を敷いたとたん生後1年ちょっとな甥っ子と、もみくちゃになりながらごろごろと転がりながら遊んでいました(笑)

次に気分を変えて、違う色の組み合わせを見てみましょう。

インスタLIVEでもご紹介した「ナチュラル×ブルー」の組み合わせで、各色3枚ずつの計6枚を敷いた様子になります。約164×246cmの長方形サイズになり、4枚敷いた時よりもゆったりとした感じになります。ブルー色が全体的にナチュラルお部屋を引き締めてくれる印象です。

6枚敷きにすると、親子で遊んでいても窮屈に感じません。

ちなみに、置き畳の適度なクッション性と畳の目により、赤ちゃんがハイハイする時に指先にしっかりと踏ん張りの力が入ることで、脳の発達に良い影響(刺激)となり、健やかに育ってくれると言われています。姉の家に来た時に、つるつるのフローリングの上をものすごいスピードでハイハイをしていた甥っ子を見て、膝が痛くならないのかなぁと心配になりましたが、置き畳の上を踏みしめるようにハイハイする様子を見て、少しホッとしました。

いかがでしたでしょうか?置き畳を普段のお部屋に敷いた時のイメージのご参考になれば嬉しいです♪

*おまけ*

遊ぶときは注意して遊びましょう~。

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日本製い草置き畳

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