トルコ製ギャベ調ウィルトンカーペットIBを勝手に自宅に敷いてirashiiレビュー
こんにちは。irashiikurashiのUCHIDAです。
今回も勝手にレビューシリーズです。
何度か紹介させて頂いているトルコ製ギャベ調ウィルトンカーペットIBをレビューさせていただきます。
ショップサイトの紹介ページはこちら↓↓↓
取り扱いはカラーは4色ありますので、それぞれ比較しながら紹介させて頂きます。
まずは大きな特徴からです。このカーペットの大きな特徴としては大胆なミックスされた配色と柄ではないでしょうか?
原色に近い8色の色糸を専用のウィルトン織機にて多彩にミックスさせるように織り込んでいくため
とても奥深い色目に仕上がります。下記のように、相反する赤と青に黒をもってきてミックスするなんて
色の感性がすごいですね。アジアとヨーロッパが交流するトルコならではな感じがします。
個人的に好きなミックス部分は下記です。ほぼ全色使われています。この色の比率がすごい。
一歩間違えればとんでもない配色になりそうなところ、絶妙な配色比率です。
色の事を説明しましたが、使用している糸にも特徴があり、フリーゼセット加工という熱処理加工を
施しているのでパイル糸がツイストされた状態で直立したような状態になり、ふんわりして踏み心地が
抜群になってます。パイル糸は約9㎜を使用しております。長すぎず、短すぎず絶妙な長さです。
では全体感で各色をみていきましょう。同一場所で各色を撮影しました。
まずは全体俯瞰から
アイボリー(サイズは133×190㎝)
レッド(サイズは160×230㎝)
ネイビー(サイズは160×230㎝)
ブラウン(サイズは160×230㎝)
個人的にはアイボリー推しですが、ネイビーも捨てがたい、、にぎやかな配色なので敷くお部屋を
選ばず敷いてもすっとなじんでいくとおもいます。
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次は寄りでみていきましょう(サイズは俯瞰と同様です)
アイボリー
レッド
ネイビー
ブラウン
いかがですか?寄り撮影に関しては朝イチ撮影しました。朝の光が差し込んでいるので、俯瞰画像の
室内灯に比べれば光がしっかりあたって明るい感じがすると思います。ウィルトンカーペットはパイル糸構造ですから
光の当たり加減、カーペットを見る方向によって明るさ(明るい・濃い)の違いをお楽しみいただく事ができます。
オールシーズンご使用できますが、これからの季節に特に重宝します。ホットカーペットカバーとしてご使用可能
床暖房にも対応します。カーペットはお部屋に占める割合が高い為、雰囲気がガラリと変わります。
模様替え含めて是非ご検討ください。