い草の置き畳に、滅ダニふとんを敷いてみた!
みなさんこんにちは!
irashiikurashiスタッフのKOIDEMIZUです。
なんだか一週間があっという間で、
最近は毎日じめじめと暑いので、家の中でのんびりアイスでも食べていたいですね…
アイスの中でも私は〇〇〇アントコーンがお気に入りです(笑)
さてさて本日は、畳のある空間が手軽に完成するい草置き畳に、ダニがいなくなる滅ダニ掛けふとん・敷きふとんを敷いてみた!企画をしてみました。
シングルサイズの敷きふとん掛けふとんに、置き畳を6枚使用しています。
置き畳はナチュラルとネイビー3枚ずつ使用して、市松模様をイメージしてみました^^
前回は置き畳についてご紹介しましたので、今回は滅ダニふとんの仕様について、改めてご紹介させていただきますね。
※置き畳についてのよみものはこちらになります→ よみもの 身長差のあるスタッフ2名が使ってみた! ー日本製い草置き畳編ー
まずはじめに、普段なかなか見ることのできない、敷きふとんの断面図をお見せしようと思います!
〈滅ダニ敷きふとんの断面図〉
ダニは光の暗い方へ、ふとんの下へ下へと移動する傾向があるため、
表生地の下にある、ダニが卵を産んでも孵化しない特殊なシートをダニが通過することにより、ダニが寿命で死滅しダニが増えないというのが、この滅ダニふとんのメカニズムです。
また、巻きわたと固わたをサンドしていることで、しっかり・ふっくらとしたボリューム感があります!
詳しくはこちらの読みものでもご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください^^ → よみもの 梅雨時期に大活躍な滅ダニふとん
ふとんの表生地は桃の果実の肌触りに似た「ピーチスキン」に、薄いベージュ色の柄をプリントしているので、汚れが目立ちにくい仕様になっています◎
〈掛けふとんの表面〉
〈敷きふとんの表面〉
また、掛けふとんには裏の4隅に中央両端に、それぞれループ状の紐がついています。
(市販のふとんカバーについている、ズレ防止の紐がくくれるようにしています。)
あと、一般的な敷きふとんは三つ折りタイプのものが多いですが、
こちらの敷きふとんは四つ折りタイプなので、三つ折りよりも折った時の幅がコンパクトになり、収納する際に便利です。
また、三つ折り敷きふとんの場合、物干し竿に掛ける際にどちらかに重量が傾いて干しづらいことがありますが、こちらの敷きふとんは2つに折ることができるので、物干し竿に掛けやすく干しやすい仕様になっています!
置き畳との組み合わせ、いかがだったでしょうか??
ベッド派ではなく敷布団派の方にもおすすめな組み合わせです^^
これから家族・友人が集まるお盆の時期に向けての準備にも良さそうですね。
それでは、また次回お会いしましょう!
◆今回ご紹介した商品はこちら◆