花粉症対策 その1

こんにちは。irashiikurashiのUCHIDAです。

春ですね。徐々に暖かくなり、色々な節目もあるので気持ちも新たになりますが

個人的にはどうしても好きになれません。。その理由は花粉症です。。

自身物心ついた時から花粉症です。かれこれ40年近く付き合っております。

花粉症が無ければ春は大好きなのですが、、

今回はそんな花粉症に関し、どんな時に発症しやすいか?

花粉症対策についてお話しをさせてもらえればと思います。

※あくまで個人の経験や感想がベースになります。

 すべての人に当てはまる内容ではないとおもいますし

 内容に関してはの責任は負いませんのであらかじめご了承ください。

 あくまでこんな事やっているという楽な気持ちでご覧いただければと思います。

※自身はスギ花粉がメインです。

※具体的花粉症対策に関しては他色々なサイトでご紹介されているので

 そちらをご確認ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

インデックス

●どんな時に花粉症が発症する?

 ⇒時期

 ⇒どんなシチュエーション時に発症しやすいか?

●個人の花粉症との付き合い

●花粉症対策

 ⇒実際の対策

 ⇒気持ちの持ち方

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●どんな時に花粉症が発症する?

・時期

 ⇒毎年2月の中旬(20日位?)から4月末までです。

 GW位になればだいぶ落ち着いてきます。実質2か月~2か月半位。長いですね、、

・どんなシチュエーション時に発症しやすいか?

 ⇒朝起床してすぐ

  個人的には「モーニングアタック」と呼んでます。

  身体がまだ起きておらず、対応できない為と思います。

 ⇒寒暖の差が激しい場合

  暖かい場所から寒い場所(逆も言える)へ移動した際

  身体が震えたりするとくしゃみを誘発して止まらなくなります。

 ⇒晴れた午後で風が強い場合

  気温が上がると花粉が実から放出されやすく、そこに強い風が

  吹いて飛び散ります。夕方も気温が下がり空気の寒暖差で風が吹くと

  一度落ち着いた花粉が再び舞い上がるようです。

 ⇒雨あがり

  雨の日は劇的に楽になります。雨あがりの晴れた日が一番最悪です。

  個人的には「最終の日」と呼んでいます。

●個人の花粉症との付き合い

・上記で述べた通り、自身花粉症とは物心が付いた時からの付き合いです。

 育った地域がスギの木が多く四方が山に囲まれた盆地でした。

 さらに工場の煙や街中トラックの排気ガスがすごくダブルパンチな感じでしたね。

 強い風が吹くと山の部分は白くぼやーとしてました。笑

・で、現在ですが、今も歩いて2~3分でスギ林があるところに住んでいます。

 スギの木が近くにあるのでそれは花粉症になります。

 また風の通り道や吹き溜まりの地域もひどくなりますね。

 スギがない関東平野がひどくなるのも北関東地域等からスギ花粉が飛散して発生します。

本日、完全防備を施しスギ林の近くまで行ってみました。本気で切ってやろうと何度も思ってます。笑

スギの実(オレンジ部分)がぎっしりですね。。。

風が無かったのでそこまでは大丈夫でしたが、風が吹くと目で見えるくらい「粉」がでてきます。

花粉出し切ればそれで花粉症終了です。

●花粉症対策

一番の対策は花粉との接触を避ける事です。花粉を花や目などに触れさせなければ花粉症は発症しません。

 とは言いつつ外にも出ないといけないし、お仕事だってありますよね。

 なので最低限自身で気を付けている事、以下に述べます。

 ⇒マスク、眼鏡は必須。こちらはコロナ対策もあります(あった?)のでマスクは毎日ですね。

  眼鏡も近視なので毎日つけてます。眼鏡つけるだけでも40%位改善できるとかできないとか。。

 ⇒朝起きたらすぐに動きださない暖かいお茶を飲むお部屋は暖かく

  モーニングアタック対策です。春と言えど朝夕は寒く。寒暖差は花粉症を誘発します。身体やお部屋を

  暖かくするだけでも軽減します。

  ※モーニングアタックは避けられない部分があります。逆に耐えた後は多少楽になります。

 ⇒外に出るときは暖かい恰好でマフラーは必須。上記でも述べさせていただいた通り、寒暖差による身震いは

  くしゃみを誘発します。首元などを冷やさないようマフラーをしましょう。

 ⇒なるだけ移動は車で。電車などは乗り継ぎやドアの開閉などで常に花粉に晒されます。出来る限り

  密閉度の高い状態で移動したいものです。

 ⇒お酒は摂取はなるだけ避ける。アルコールを飲むと血の循環が良くなり、くしゃみ連発の時があります。

  呑みたいですが、体調と相談してて我慢するときは我慢しましょう。

 ⇒お通じを良くしておく。あくまで私感ですが、お通じと花粉症の相関はあると思います。

  便秘気味の時は症状がひどくなり、快便の時は案外楽です。※あくまで私感です。

  お通じを良くするために適度な運動、適度な水分補給、ヨーグルトや食物繊維などを意識的にとる。

 ⇒寝れるときは良く寝る。基本ですが寝不足は花粉症を悪化させるとおもいます。

 ⇒花粉のないところへ逃げる。関東在中ですが、北海道、千葉県の下の方(海風最高)、長野の山の方

  など花粉が無いところはとても楽です。休日等使って逃げるのも気持ちがらくになります。

  余談⇒コロナ前は発症期間中海外出張が多い時があり、海外行ったら症状がぱたっと止まった事がありました。

  海外逃避行もお金があればいいかもしれません。笑

 ⇒薬に頼る。自身は我慢せずに薬に頼ってます。服用薬と目薬です。

  個人で効く効かないあるとおもいますが私が服用しているものです。

 大正製薬さんの「パブロン鼻炎カプセルSα」は最強です。いつもありがとうございます。

 ※しつこいですが個人的感想です

パブロン鼻炎カプセルSαホームページ

・長年花粉症とは付き合っておりますが、花粉症期間は実質2か月です。1年でみると16%

 毎年ですが、期間中はいやですが5月に入るとパタッと症状が止まるので、嫌だった期間を

 コロッと忘れてしまいます。ので毎年対処療法で終わり、根本療法ができていません。

 でもそれでこれまで乗り越えてこれたのでそんなものかなとも思っております。

 要はゴールは決まっているので、それまでの辛抱という事で頑張っていきましょう。

・次回はその2をお伝えします。お部屋での過ごし方、対策が中心となります。

 ご覧いただきありがとうございました。

 ショップサイトも是非ご覧ください。アイラシイクラシショップサイト

インテリアのセレクトショップ irashiikurashi(アイラシイクラシ)